初のカラー作品マグマ大使
特撮でTVで初めて放映された作品が
故手塚治虫氏の作品「マグマ大使」です。
パイロット版では原作のように人間の顔を出していましたが、
TV放映時には仮面をかぶってしまい表情が読み取れませんでした。
また、身長もかなり大きくなりコミックス版とはかなり違う内容になりました。
しかし、作品のできはよく家族を守るお父さん的な話になりました。
作品内での出演は故岡田真澄氏、江木俊夫氏などが出ていました。
でも、作品は良くても俳優さんに支払われるギャラの問題が
今も引きずっているようで、マグマ大使の新作を作ろうと開いた
パーティー(会費2万円)では、役者さんたちがそのことについて
制作会社の社長に詰め寄ったそうです。
原作では宇宙を作った神様が出てきてアース、ゴアに戦いをやめさせることで
決着がつきましたが、TV版ではゴアが怪獣になりマグマ大使に
やられるといった終わり方でした。
原作ではゴアは子ども好きで、よきパパとなっていました
そこで地球に来たときマモル少年を仲間に入れようとしました。
最期ゴアが地球を離れた時、他の惑星から来た宇宙人の子どもたちは
みんな花になってしまいました。